多賀の本棚

こちらは管理人が読んだ本・マンガを記録している場所です。

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千年の祈り

千年の祈り (Shinchosha CREST BOOKS)千年の祈り (Shinchosha CREST BOOKS)
(2007/07)
イーユン・リー

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中国文化に対しての知識の欠落か、それとも現状と比較するからなのか、どころどころ理解に苦しむ点がありました。雰囲気は伝わってきますし良い感じなんですけどね〜。
訳本って訳者との相性もあるので、それもあるのかなぁ。
でも外国の本って相性悪いものが多いんだよなぁ。

でかい月だな

でかい月だなでかい月だな
(2007/01/06)
水森 サトリ

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満月の夜に友人に崖から蹴り落とされた主人公、幸彦。幸い命は取り留めたものの、大好きなバスケができないほどの後遺症を足に負ってしまった。なぜ綾瀬は幸彦を蹴り落としたのか…本人はただただ「わからない」と繰り返すばかり。
病院生活とリハビリを終え幸彦は留年して再び中学生活を始めます。復学した後、新しい級友、変人中川や、ミステリアスな少女、かごめとの交流を踏まえ、表向きは平和な学校生活。だけれども水面下ではひたひたと「あいつ」の存在が幸彦の生活を脅かす。

読みやすいです、そして楽しかったのですが、多賀は「キャラバン」とか「空を泳ぐ魚」とか、そこだけがどうしてもひっかかる!これはあったほうがいいのかなー。無くても十分面白いような気がするんだけれども(ムムム)でもこの設定が無ければラストの自分は誰とも溶け残った…というのがないのかぁ…ムー。
全体的にとても面白かったですよ!なんだろう、文章が素直?ぱっと頭に入ってきてぱっと映像が浮かぶような言葉の選び方がすてきです。丁寧に優しい世界を創造する作家さんだなぁという印象です。
次回作以降も読みたいですね〜〜〜〜。
どうでも良いけれど、多賀がいつも利用している図書館では当作品、児童書扱いでした…ナゼ??

カカオ80%の夏

カカオ80%の夏 (ミステリーYA!)カカオ80%の夏 (ミステリーYA!)
(2007/04)
永井 するみ

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08年度版の「このミス」で「ハードボイルド」という位置づけにされていた当作品。ハードボイルドというと、多賀はスパイ映画とかゴルゴ13みたいなおじさんがコートの襟を立てて裏社会を暗躍する……といったイメージがまず浮かび、この表紙の可憐なお嬢さんとは結びつかないんですよね。
で、興味をもって借りたわけですが、読後ハードボイルドの定義がますます分からなくなったという始末。普通にミステリーじゃだめなんだろうか??

お話は主人公凪(なぎ)がそれほど親しくないクラスメイトの雪絵と洋服を買いに行くところから始まります。そして雪絵は「一週間くらいで戻ります」との書置きをおいて失踪?家出?連絡も取れなくて凪は心配します。
彼女はどこに行ったのか!?というお話です。
途中、かなり早い段階で犯人の察しがつきました。そういう点ではミステリーとしての面白さは半減なのかもしれませんけど、なんというのか連帯感が気持ちよい。人間関係は希薄になっていると俗に言われている昨今ですが、案外繋がりってものは簡単に手に入るのかも。ただちょっときっかけがつかめないだけなのかな…と。

このミステリーYA!シリーズは他にも何作かあるようなので、当たってみようかな。

黒い森

黒い森黒い森
(2007/11)
折原 一

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かなり変わった製本ですねー。それにひかれて本屋で目をつけたのですけどね。
お話自体はホラー??になるのでしょうか。あまり怖くはありません。それともミステリーになるのか……。どちらにしろ製本以上のインパクトはお話にはなかったです、ね…(^^;)

もう誘拐なんてしない

もう誘拐なんてしないもう誘拐なんてしない
(2008/01)
東川 篤哉

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ふとしたことからやくざの娘と知り合い、彼女の狂言誘拐に一肌脱ぐことととなった主人公。無事にお金を手に入れた!と思ったら、思わぬアクシデントが!

ノリがいいです。軽い感じで安心して読めます。「ワッハッハツ!」と豪快に笑うような話ではなく、口元を緩めて「クスリ」と失笑…といった雰囲気で楽しめました。
下関が舞台なのでそちらにお住いの方、あなたが毎日目にしている景色が文字になっている可能性大ですよ!

鯨の王

鯨の王鯨の王
(2007/05)
藤崎 慎吾

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深海で大きな鯨の骨が発見されます。よくよく調べてみると今まで発見されたことがない鯨ではないか!?と研究者、須藤が色めきたつと同時に、何者かにその巨大鯨の骨などを盗まれてしまいます。落胆する須藤のもとにとある企業からのオファーがやってきて、彼はその巨大鯨を追いかけるたびに出ることになります。
その鯨は新種なのか?それとも目まぐるしく変わっていった地上から取り残された古代魚の生き残りなのか!?

えー…とにかく長い、長すぎる。500Pこえるものは多賀、飽きてしまいます(汗)5日かかってようやく読みきれました。内容はちょっと専門用語(それともこの話だけの造語なのか、それさえ分からない)が多くて悩みましたが、お話の素筋はなかなか興味引かれるものでした何より夢溢れるお話ですよね〜。今だ誰もその全貌を知らなかったなぞの鯨。ロマンです。
いるかや海が好きな人にもオススメかも。
本の厚さに目が眩みますが(多賀だけか?)「そんなのノープロブレム♪」という方は、是非ー!

妙なる技の乙女たち

妙なる技の乙女たち妙なる技の乙女たち
(2008/02)
小川 一水

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短編が七編。全て女性が主役です。全てのヒロインがすばらしい技、この場合技術というだけでなく心意気とか一癖も二癖もある乙女たちが主人公です。
そしてSF。リンガ諸島からのびる宇宙行きのエレベーターケージ。そこから宇宙に向かってエレベーターがあるなんて、ビックリ(笑)スペースコスモも地球の自転とともに動いているのだろうか(笑)
遠い未来このような世界になるのかなぁ、そのときまで多賀は生きているのだろうか?(ムリ)

別冊図書館戦争 2

別冊図書館戦争 2 (2)別冊図書館戦争 2 (2)
(2008/08)
有川 浩

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秋の牢獄

秋の牢獄秋の牢獄
(2007/11)
恒川 光太郎

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うわー、多賀、この人の書くお話好きだー。言葉の使い方が優しくてノスタルジック。雰囲気があるお話。ホラーというよりファンタジー、幻想的。昔話のような感じが好き。素敵ー!

迷宮のファンダンゴ

迷宮のファンダンゴ迷宮のファンダンゴ
(2007/10/20)
海野 碧

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話は嫌いでは無いし、言葉使いも嫌いではない。だけどなんだろう、何か物足りない感じです。私には話のスピード感が緩いかなぁ…。この内容ならもっとお話を短くすることも可能だったのでは無いかなぁと、その方が締りが良かったんじゃないかなぁと。
うわー…なんだか自分にも言えることなので軽くへこむな、おい(笑)

作品の時系列が反対だけれど、次は水上のパッサカリアを読んでみよう。

ケッヘル〈下〉

ケッヘル〈下〉ケッヘル〈下〉
(2006/06)
中山 可穂

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久しぶりにのめりこんだ…と言うべきか。とても面白かったです。二つの視点で話が進みますが、いったいどこでこの二つが交錯するのだろうか…と思っていたらそんなところで、そんな風に時間が重なるのね、と。
すごくオススメの一冊です!これから何度も読み返したい!だから早く文庫になってくれ!(コラコラ)

厭魅の如き憑くもの

厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)厭魅の如き憑くもの (ミステリー・リーグ)
(2006/02)
三津田 信三

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頭のうちどころが悪かった熊の話

頭のうちどころが悪かった熊の話頭のうちどころが悪かった熊の話
(2007/04/02)
安東 みきえ

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Author:多賀
本を読んだり自分でお話を書いたりするのがすき。
ここは自分の読んだもの(漫画も含む)の記録です。
感想を書くのは大変苦手なのでほとんど書かないと思います。
いつ何を読んだかを書き残すためにこのブログは存在します。

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