多賀の本棚

こちらは管理人が読んだ本・マンガを記録している場所です。

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辻斬り

辻斬り辻斬り
(2002/09)
池波 正太郎

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今月は10冊読みました。薄い本が多かったこともありますがそれでもよいペースです。

「剣客商売」、するする読めてしまうのが怖いです。
さて主な登場人物がここらあたりで出揃ったのかな…と思います。メインは秋山父子(特に父)だと思いますが脇を固める人物もそれぞれに役者ぞろい。前作よりも小兵衛、大治郎が刀を振るうシーンが多いように思います。
「老虎」が好きです。行方不明の息子の消息を得るため江戸にやってきた父親。その父親が息子の敵討ちをするお話です。敵を討つという本懐は遂げられても心は晴れない、晴れるはずが無いのだろうなぁ、と。
やりきれないものがありました。
それにしても、三冬嬢と大治郎がくっつくんじゃないか…!?と感じているのですが、どうなんでしょうか?
この先二人に親展はあるのかなぁー…。

剣客商売

剣客商売 (新潮文庫―剣客商売)剣客商売 (新潮文庫―剣客商売)
(2002/09)
池波 正太郎

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宇宙皇子〈1〉はるかに遠き都よ

宇宙皇子〈1〉はるかに遠き都よ (1984年)宇宙皇子〈1〉はるかに遠き都よ (1984年)
(1984/06)
藤川 桂介

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なぜか突然宇宙皇子(笑)小学生か中学生ぐらいのときに読んでいたけれど途中で挫折した記憶が……。今度は最後まで読めるかなぁ〜、先は長い。

ホテルジューシー

ホテルジューシーホテルジューシー
(2007/09)
坂木 司

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沖縄に行ってみたくなる……。

龍の棲む家

龍の棲む家龍の棲む家
(2007/10)
玄侑 宗久

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書店でなんとなく気になり図書館で借りました。内容は父親が痴呆症になった息子の介護のお話、と言えばよいのか。家族が崩壊していくのではなく父親の痴呆症により家族がより強固な絆を築く…とまではいかないまでもそんな感じです(^^;)父を通じて介護経験のある女性と知り合い、女性とともに父の痴呆症を受け止めていきます。
暗くはなりませんが考えさせられるお話であります。自分の家でも起りえる話ですからね。

関係ないけれども作者の略歴を見て少しビックリ。お坊さんが書いているのか…!と(笑)
でも瀬戸内寂聴さんもそうか…。

インシテミル

インシテミルインシテミル
(2007/08)
米澤 穂信

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午前3時まで読み続けついに眠けに負けてしまいましたが、明日(のしごと)が気にならなければ最後まで一気に読んでいたと思います。多賀はここに出てくる古典ミステリはほとんど読んだことが無い、もしくは全く知らないものばかりでした。『そして誰もいなくなった』も随分昔に読んだため内容はほとんど覚えていませんねー。だからなのかネタもとのお話にまで興味がわいてしまいました。
多賀の記憶にはあまり無いタイプのミステリだったので(読んでいるミステリがマイナーなのか!?)大変楽しく読めました。
ただ殺害方法に関しては疑問が残る点や(そう上手くいくだろうか…といったご都合主義への疑問です)設定だったりに無理があったかなーとも思います。
でもでも、久しぶりに一気読みしたいと思えたお話でした。

ワーキング・ホリデー

ワーキング・ホリデーワーキング・ホリデー
(2007/06)
坂木 司

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ホストの大和(やまと)のもとに小学生がやってきた。「初めまして、お父さん」その少年は開口一番そう言った。お父さんといわれ困惑するも母の名を聞き「自分の子かも」と思い始める。そして父親がいい人かどうかをこの目で確かめるべくしてきた息子、進との夏休み限定の共同生活が始まった。
あらすじはこんな感じです。

最初は父の職業はホストですが2話目から宅配業者になります。だからこの表紙なんですね〜。表紙装丁が可愛いなぁと思いました。
父親初心者と子供とのふれあいを描いたお話です。ちょっとほろりとさせられるところもありました。父親の大和はモトヤンで口はかなり悪く子供みたいなところを持っているんですが、対する子供、進は母子家庭に育ったせいか非常にできた子供です。料理はできるし考え方はしっかりしているし…今時珍しい孝行息子です。しかしアダナが「お母さん」って…(笑)口うるさいところが母親を彷彿とさせるのでしょうか。
突然やってきた子供に「お父さん」と言われ戸惑ったりいらついたり、時に怒鳴ったりしつつも父親として徐々に目覚めていく姿は好感が持てます。
ラストはわかっていたことですがやはり悲しくなりました。でも未来がある!続くは「冬季男塾」ですね(笑)会えない間に各々レベルアップするんでしょう。

ホルモー六景

ホルモー六景ホルモー六景
(2007/11)
万城目 学

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ホルモー関係者の短編集。楽しいです。鴨川ホルモーと平行した時間設定のものもありましたし別枠の物もありました。個人的に高村くんが好きなので最後の「長持の恋」が好きかな。あー誰かちょんまげ結っている人いないかねぇ〜…(いねぇよ!)
ホルモーって続編出ないのかなぁ、万城目氏は文春で連載しているけれど違うお話ですね〜。
登場人物が一風個性的だし設定も現実離れしているから楽しいんだけど、このお話(自分好みなんだな、要するに)
続編無いのかしら―――――??

サクリファイス

サクリファイスサクリファイス
(2007/08)
近藤 史恵

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あなたのしらないロードレース世界が少し垣間見れます。自転車競技といえば競輪しか思い浮かばなかった多賀です。こういう競技があるんですね、初めて知りました。
サクリファイス、「犠牲、いけにえ」の意。何か献身的なものを予想させます。
チームのエースを勝たせるためにアシストという役割があり、アシストは決して勝利を手に入れられない。けれどもそれに強く喜びを感じるのが主人公です。
数年前に起こった事故、それが今回の悲劇の延長線上にあった……。

事件はゆっくりと進んでいきます。冒頭は主要登場人物説明であったり、ロードレースの説明であったりしましたが、触れたことが無い世界だっため興味津々でした。
サポートといえば聞えは良いけれど、チーム内におけるアシストは「犠牲」ともいえますね。勝つことが好きな人間は絶対に不向きです、あくまで相手を影でささせる、そしてその陰の力如何によってエースは勝利をもぎ取れるかもしれません。だからチームにはなくてはならない存在、とても重要な役割です。
かなりのページを使ってロードレースの説明が書いてあるので、この世界について知っている人にとっては生温い時間だったかもしれませんね。多賀的にはもう少しお話が長くても良かったのではないかという点もありました。すぐに読めてしまったんで…(苦笑)もう少しこの世界に浸っていたいと思う間もなかったように思います。ただお話の長さって難しいとも思うので物足りないぐらいが次回作への期待に繋がるのかもしれません(そう思おう…)

新釈 走れメロス 他四篇

新釈 走れメロス 他四篇新釈 走れメロス 他四篇
(2007/03/13)
森見 登美彦

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う〜〜〜〜ん………。

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Author:多賀
本を読んだり自分でお話を書いたりするのがすき。
ここは自分の読んだもの(漫画も含む)の記録です。
感想を書くのは大変苦手なのでほとんど書かないと思います。
いつ何を読んだかを書き残すためにこのブログは存在します。

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