多賀の本棚

こちらは管理人が読んだ本・マンガを記録している場所です。

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スロウハイツの神様(下)

スロウハイツの神様(下) スロウハイツの神様(下)
辻村 深月 (2007/01/12)
講談社

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寝る前に少しずつ読んでいたのでずっとベッドに置きっぱなしだったこの本。
最終章を読みつつ少し涙してしまいました……。
そして次の日目が腫れまくりました……!

センセイの鞄

センセイの鞄 (新潮文庫 か 35-5) センセイの鞄 (新潮文庫 か 35-5)
川上 弘美 (2007/09/28)
新潮社

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そこに激情は無いけれど淡い慕情が漂っている…という感じ。
良いお話でした。こういう良質なお話と出会うのも多生の縁かと。

夢見る黄金地球儀

夢見る黄金地球儀 (ミステリ・フロンティア 38) 夢見る黄金地球儀 (ミステリ・フロンティア 38)
海堂 尊 (2007/10)
東京創元社

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図書館革命

図書館革命 図書館革命
有川 浩 (2007/11)
メディアワークス

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首を長くして待っていた図書館シリーズ。迷うことなく買ってしまいました。
まぁーあなた、今までになく恋愛要素がいっぱい盛り込まれています。郁と堂上教官だけでなく手塚と柴崎のあの関係はいったい…!前作で「手塚と柴崎は怪しい、くっつきそうだ」と思っていたヤマは外れていなかった!ただしあたっていたのかと言うとこれは疑問(笑)いっそ手塚兄も絡んで三角関係とかに進んでもいいと思ったほどです。
手塚のヘタレぶりがこれでもかーと詰まった一冊です(大笑)女王様と下僕って感じですね〜…ガンバレ手塚光、男をあげるのだ!
そうそう、手塚と言えばこの本を読んで一番(色んな意味で)吃驚したのは手塚の「担保が足りない」という言葉でした。読んでいる側としてはこれは狙っているのか!?有川さん!?と問い詰めたい一言でしたね。どうなんだろう、多賀は意識的にいわせた言葉のように思えたんですけどね。…というかこの台詞多賀も誰かに使いてー!(爆笑)
堂上教官と郁もようやく一歩進めたなーとほっとしたら「あら〜!?」な最後でこっちも吃驚しました。ああでもなんだか堂上教官にフライパンって似合いそうだな(なんだそれ)

多賀は本は娯楽だと思っている一人です。だから楽しければOKだと思います。そういう意味でもこのシリーズは大変楽しい時間をくれた本です。最後だというのが本当に悲しいですね〜…。またどこかで彼らに会えたらいいなぁと思います。

悪人

悪人 悪人
吉田 修一 (2007/04)
朝日新聞社出版局

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どこでだったか、この人の名前を聞いたのは…。初吉田さんです。本でお顔は知っていたのですが、そこで勝手に「こんな感じの文章書く人なのかな?」と思っていたら予想は違っていました。多賀は勝手に男性的な文章…俗に硬い文章とでも言えば良いのでしょうか…を想像していたんですよね〜…でもどちらかというと繊細と言うか女性的というか…。柔らかい文体だなーというのが読んだ感想です。内容は女性的ではありませんが(笑)
この本を読んで思ったのは登場する人誰もが悪人では無いし、誰もが悪人であった、ということです。人の心には必ず「悪」が潜んでおり、それはあるときにひょいっと私たちの身体を乗っ取って、思いもよらない悪行をいたすのかもしれない、とも。
なんだかねー…それぞれの登場人物の「悪」が見え隠れするんです。その悪の大きさは人によってまちまちですけれども、何が悪くて何が悪くないのか良く分からなくなる。真っ直ぐ見たら小さな悪でも斜め横から見たら大きな悪に変わる…そんな感じのものもありました。
人を殺したことは確かに悪だしそれは許されざることだけれども、なんだか多賀はこの悪人のことを「悪人」とは思えなかったですからね〜…。
「悪い人」っていったいどんな人のこと言うのだろうと思いました。

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Author:多賀
本を読んだり自分でお話を書いたりするのがすき。
ここは自分の読んだもの(漫画も含む)の記録です。
感想を書くのは大変苦手なのでほとんど書かないと思います。
いつ何を読んだかを書き残すためにこのブログは存在します。

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